のろける

のろける話をかく

日記を再開してみる

特にテーマは決めないで、日記を再開してみる。前の記事もそう宣言しているけれど。

昨晩は夜中まで妻と長電話していたので起床が非常に辛い。その妻に起こしてもらいつつどうにかTOEICを受けに向かう。今回の会場は龍谷大学で初めての訪問。阪急に乗っている途中で腕時計を忘れた事に気づいて、現地近くで売っているところを探すも全く見つからない。しかたがないので、とにかく急いで解くことだけを考えて問題をとく。それなのに、いつもより時間に余裕があって本当にひどい感じ。

帰り道に三条でおりて、movix で"おおかみこどもの雨と雪"をみる。最近色々あったのに加えて疲れも溜まっていてボロボロ泣いてしまう。起伏は(比較的)少ない映画だし、スペクタクル超大作って感じでもないけどいい映画だった。

帰宅して、森博嗣の"常識にとらわれない100の講義"をパラパラとめくる。ほんと、自己啓発はしょうもないなあ。とも思うのだけれど結構すきなフレーズもいくつかあって良い。

たまに泣くといろいろすっきりして元気になる。というのは映画館で働いてた時に支配人が言っていた言葉だし、いろんなところで聞くオカルトな気もするけれど、わりと信じている。