のろける

のろける話をかく

子供が1歳になるまでに便利だったもの

今年は、友人たちに子供が生まれたり、生まれる予定があったりと、空前のベビーブームなので自分が使って便利だった子育てグッズをいくつか紹介してみる。

ベビービョルン ベビーキャリア ミラクル

ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア ミラクル ブラックシルバー 097065

ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア ミラクル ブラックシルバー 097065

http://www.babybjorn.jp/products/baby-carriers/dakkohimo-miracle/miracle/colors/black-mesh/

いわゆる抱っこ紐。エルゴのほうが街でよく見かけるけど、僕らはビョルンを選択。
うちで最も活躍しているベビー用品。

よいポイントが3つある。

オプショングッズ無しで新生児(3.5kg)から使える。しかも縦抱きでok。

他メーカーは新生児にはオプション用品が必要だったり、横抱きだったりする。オプションがいらないのも、縦抱きokなのも楽ちん。

首が座ったら前向きだっこできる

エルゴも製品によっては出来るぽい。前向き抱っこして歩いてると、景色がよく見えるので子供も機嫌がよいような気がする。あと、目立つので街の人にかわいがってもらえたりする。

とりはずしが楽

慣れたらどれでも同じかもしれないんだけど、ベビーキャリアミラクルは、装着がとても簡単で重宝してる。どのメーカーも動画でとりはずし方法を紹介してたりするので、購入する前に見て比較のうえ購入。

同じビョルンでも、ベビーキャリア One は体格に会わなくてつらかった。ミラクルは日本人向けに作ってあるらしいので、うまく機能している可能性もある。ほかに、いわゆるスリングとか、トンガとか試したけど、装着が面倒なので、一番ビョルンが使われている感じ。

プレイマット

生後1ヶ月ぐらいで遊べるようになる、と助産師さんに言われて慌てて買ってきた。意外に早くてびっくり。何処のメーカーとかこだわりはないけれど、とにかくご機嫌に遊んでくれたので助かった。もう歩くようになったので、中に入って遊ぶことはないけど、なんとなく置いてある。
早めに買ってしまって損のない一品

エアバギー Coco

エアバギー Air Buggy ココ キャメル

エアバギー Air Buggy ココ キャメル

ベビーカー。デカい、重い、高価、腰が座らないと使えないという欠点あり。しかし、安定感と操縦性抜群、いちど触ると他のをちょっとためらうレベル。

腰が据わるまでは、ダスキンのレンタルでA型ベビーカーを借りてカバー。

ただ、このベビーカーで、エレベーターが未整備な東京の街を公共機関利用で移動するのはかなり大変そう。
その点札幌は、バリアフリー化がかなり素晴らしくて、特に困ったりしないで済んだ。まあ、冬は雪がつもるので使えないわけだが。

環境が許すならオススメしたい。

くるくるチャイム

NEW くるくるチャイム

NEW くるくるチャイム

子供にばかうけなおもちゃ。10ヶ月くらいから。
ボールが落ちてくるだけなんだが、面白い。大人もつい遊んでしまう。ボール掴んだり離したりがいい感じに出来るようになるぽい。

シアーズ博士夫妻のベビーブック

新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック

新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック

育児書。いろんな人がいろんな事を言ってる世界なので、特に何かを信望する気は今のところない。が、Finalventさんが著書なかで紹介してて、分厚くて辞書みたいに使えるので一応家においてある。新生児期に慌ててたまに見るのに便利。若干母乳育児推しだけど、多面的にいろいろ評価してて良い。

生まれるまではこちらが、辞書ぽくてよい。

すべてがわかる妊娠と出産の本

すべてがわかる妊娠と出産の本

  • 作者: ハイディマーコフ,サンディハザウェイ,アーリーンアイゼンバーグ,竹内正人,森田由美
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2004/10/15
  • メディア: 単行本
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絵本とか、紹介しだすときりがないし、よく使ったものでとりあえずこのへんで。
子どもと暮らすと、普段使わない地下鉄のエレベーターを使うことになったり、授乳室とか多目的トイレの位置が気になるようになったり、街を見る目が変わって来てなかなかおもしろいものです。