飛行機を見に行った
先週末に鳥人間コンテストを彦根まで見に行った。
滑空場でテストフライトするのを見たことはあったものの、実際に大会を見るのは初めてで、きっと京都に住んでいなかったら行かなかっただろうと思う。
昔グライダーをやっていた頃はとりあえず飛行機が飛ぶことはある程度当然だったので、見た目は普通に綺麗な飛行機なのにうまく飛ばなかったり、突然失速してしまったりする飛行機を目の前にするのは不思議なきもちだった。
毎回壊れてしまうものを大人数で作っていて、しかも、ちゃんと組織が統率されているというのにも驚く。よくよく調べてみると、毎年出場できるチームばかりではなくて、出場するためにある程度変わった飛行機を作る必要(プッシャーとか1毎ペラとか)もあるみたいで、純粋な競技会ではない難しさも感じる。